④効果検証

【PPC広告運用】コールトラッキング(電話反響測定)ツールの特徴

WEBからの反響を測定する際、コールトラッキングを使用してますか?使用していないのであれば、もったいないことになっている可能性が高いです。

全国対応の物販のように、反響が出すぎて機械処理の方が効率が良いのであれば問題ないですが、地域の店舗ビジネスやサービス業の場合は電話を入れるかどうかで成果が2倍は変わってきます。

一般的なフリーダイヤルだと電話を受けた人が記録を残さなければならず、負担になります。そこで、電話での反響を自動で記録してくれるのに活躍するのがコールトラッキングのサービスです。

しかし、コールトラッキング(電話反響測定)を使ったことのない方は、何にコストがかかってどういったことが分かるかというイメージって中々湧きませんよね。該当するであろう業者のHPを見ても「詳しくはお問合せ」と書いてあり、内情は営業が来るまで分かりません。

そこで、実際にコールトラッキング(電話反響測定)を使っている僕が、その仕組みの中で共通しているであろう特徴についてまとめてみました。

登場人物紹介

きこう
きこう
新卒から3年間、月400時間労働をしていた結果、時間と効率をとことんまで突き詰めるようになった時短ヲタ。成果報酬型の広告代理店を立ち上げており、広告反響にはとことんこだわった運用をしている。
起業したい人
起業したい人
いつも時間のことばかり考えているが、時間がなさすぎて新しい情報が入ってこず、困っている。マーケティングは初心者で、PPC広告を動かしてみようと意気込んでいる。

そのコールトラッキング(電話反響測定)結果は本当?GoogleAnalytics解析の罠

起業したい人
起業したい人
さて、PPC広告をかけるためのページもできたし、いよいよ広告を設定して動かしてみるぞ。
きこう
きこう
ついに自社の商品が日の目を見ることになるね。あ、コールトラッキング(電話反響測定)は設置した?
起業したい人
起業したい人
ああ、前の会社で広告代理店にお世話になってた時に、GoogleAnalyticsを使って計測していたみたいで、同じようにやろうかと思ってるんだ。
きこう
きこう
えっ?それはダメ!正しい数値は出てこないよ。参考数値を出すくらいなら良いけど、きちんと効果測定するならしっかりしたコールトラッキング(電話測定)のシステムを入れないと。
起業したい人
起業したい人
GoogleAnalyticsの「コールタップ」機能じゃダメなの?じゃあ、これで取れる数値って一体何なんだろう。
きこう
きこう
コールタップ機能で計測できるのはこんな内容なんだ。

<コールタップ機能>
GoogleAnalyticsの計測で、スマホなどで電話をかけようとした時に電話番号をタップした動作を1反響として測定する。もし電話番号をタップしただけで実際に電話をかけなくても1反響とカウントされてしまう。

きこう
きこう
電話をかけようとしてやめる人って、実はそこそこの人数いるんだよね。誤タップの可能性も少なくない。後は、PCからサイトを見て電話をかけてきてる人はもちろん測定できない。だから、実際の電話反響とは数値がかけ離れてしまうんだ。
起業したい人
起業したい人
だから、コールトラッキング専門のサービスが出てくるのね。効果は正しく測定したいし、検討してみようっと。

コールトラッキング(電話反響計測)を使わなくてもいいケース

きこう
きこう
とは言え、サービスを使うにはコストもかかるから、先に使う必要がないケースについてお伝えしておくよ。

人手が足りない場合

起業したい人
起業したい人
電話が鳴りすぎても受けれる人員がいないと、逆にお待たせしてしまって悪印象になるってことだね。
きこう
きこう
そう。だから、個人事業主に近い人や広告したら電話がばんばん鳴りそうな物販なんかはもしかすると向かないかもしれないね。

広告をかけない場合

きこう
きこう
そもそも、広告費いくらに対してどれくらいの反響があったってことを知りたいわけだから、PPC広告をかけない場合はそれほど必要な機能でもないと思うよ。
起業したい人
起業したい人
ただ、広告をかけないホームページでも、月どれくらいの反響があるか、手間をかけずに知りたいならありかもしれないね。

効果測定が必要ない場合

きこう
きこう
あんまり推奨しないけど、赤字覚悟で広告費をどかんと投下して、知名度を上げたりとにかく反響を増やすって目的の場合は必要ないかもしれない。
起業したい人
起業したい人
お客さんを実質利益なしで集めてしまって、2回目以降の購入でもとを取ろうって戦略も増えてきてるもんね。
きこう
きこう
ただ、このケースでもどれくらいの広告費でどれくらい電話が鳴ったって今後の参考にできるから、できれば入れたほうが良いんだけどね。

コールトラッキング(電話反響測定)導入でできること:基本編

起業したい人
起業したい人
それで、実際使ってみようってなった場合に、どんなことができるの?
きこう
きこう
各サービスによって細かいところは変わってくるけど、大枠はこんな感じになるよ。

広告ページごとに異なる電話番号を素早く発行できる

きこう
きこう
これは当たり前だけど、広告を打つキャンペーンごとに電話番号を設置しないと、ページごとの反響が正確に計測できないよね。サービスを使えば1週間とか比較的早く、電話番号を発行してもらえるんだ。
起業したい人
起業したい人
急に商材を増やしたくなったり、同じ商材でも別の形のホームページを回してABテストするのに最適だね!

電話終了後に電話内容の細かい記録をメールで残してくれる

きこう
きこう
何時何分に電話があって、何秒話したお客さんの電話番号は何だった。ってことが全部リアルタイムで記録されて、メールで送られてくるんだ。メール送信先は複数人設定できる。
起業したい人
起業したい人
じゃあ、お客さんの電話を折り返す時に聞き取り間違いがあってもカバーできるし、実際に電話を取る人以外も何件くらい電話が来てるかメールで確認することができるんだね。
きこう
きこう
その通り!後は、営業時間外の取れなかった電話でもメールが送られてくるから、メールを見て折り返して案件につなげたりすることもできるね。

電話詳細をCSVファイルに記録することができる

起業したい人
起業したい人
CSVファイルって、Windowsのエクセルシートみたいなやつだよね?
きこう
きこう
そう。いくら電話があった時にメールで送られてくると言っても、一覧で見ないと不便なことってあるでしょ?管理画面から期間で絞り込みをして、その間の電話記録一覧を見ることができるんだ。
起業したい人
起業したい人
電話の実費もそこに乗っているの?
きこう
きこう
そうだね。だから、かかった実費を電話番号ごとに計算することもできるし、重複した電話番号を有効な反響件数から削除することもできる。
起業したい人
起業したい人
より正確な反響を取るためには必要不可欠だね!

営業時間内と時間外で自動でガイダンスの切り替えができる

起業したい人
起業したい人
水曜休み、とか、夜の17時以降は営業時間終了、とかが管理画面から設定できて、ガイダンスが切り替わるのかな?
きこう
きこう
その通り!営業時間外の場合はその後来るメールにも【営業時間外】と記載することもできるから、分かりやすいね。
起業したい人
起業したい人
店舗側の電話で留守電設定とかする必要がないのは楽でいいね!

コールトラッキング(電話反響測定)導入でできること:オプション編

きこう
きこう
上記3つはだいたいどこでもできるんだけど、ここからはオプションで設定されていることが多い内容についてお伝えしていくよ。
起業したい人
起業したい人
オプションということは追加料金がかかるってことだよね。でも、目的によっては必要不可欠なものもありそうだ。

電話の録音ができる

きこう
きこう
サービスの品質向上のために録音を取る機能がオプションでついているケースは多いよ。
起業したい人
起業したい人
電話を取る側からしたら録音って中々嫌だけど、録音を聞いたからこそよくある質問のパターンが把握できたり、失注するケースを減らせたりするよね。
きこう
きこう
そうだね。個人的には最も必要なオプションだと思う。

SMS送信ができる

きこう
きこう
例えば電話がたまたまつながらなかった時、お客さんはフリーダイヤルにかけているのに、折返しが店舗の固定電話や携帯からかかってきたら怪しくて出れないってこともあるよね?
起業したい人
起業したい人
うん。僕だったら絶対に知らない電話番号からの電話は出ないからね。たまに後で調べることもあるけど…。
きこう
きこう
そう。そんな時のために、例えば「後ほど店舗の電話番号から折り返します」ってSMSを一本入れられるだけでも変わってくるよね。
起業したい人
起業したい人
もしかしたらさっき電話した店舗からかもしれないって考えるよね。
きこう
きこう
そのSMSを自動で送ることができるシステムもオプションでついている可能性が高い。
起業したい人
起業したい人
1%でも失注を減らしたい場合は頼もしいオプションだね。

API連携ができる

起業したい人
起業したい人
API連携って、外部のサービスとシステムで接続して、「こっちで~があったらあっちで~する」って自動的に仕組み化できるやつだよね?
きこう
きこう
ざっくりそんな感じだね。だから、連携できそうな外部サービスを見つけた時に、その情報をコールトラッキングのサービスに組み込むことができるんだ。
起業したい人
起業したい人
これはちょっと上級者向けだね。マーケティングオートメーションを使ってるところなんかとは相性がいいかも?

コールトラッキング(電話反響測定)にかかる料金

①契約料金
②システム月額料金
③発番料金
④電話番号月額料金
⑤通話実費
⑥オプション料金

起業したい人
起業したい人
意外とあれこれ取られるんだなぁ。
きこう
きこう
①とか⑥に関しては、相談に乗ってくれるところも多いから、自社で契約するのであれば聞いてみると良いと思う。ただ、1~2番号だけ使うのであればあまりコストパフォーマンスは良くないから、実際にこのシステムを利用しているところを見つけて1番号借りるのが現実的だと思うよ。
起業したい人
起業したい人
これだけ詳しいってことはシステム持ってるんだよね?いざ使うとなったら貸してもらっても良いの?
きこう
きこう
もちろん!使う機能が合いそうであれば相談乗るので、お問い合わせLINE@から連絡もらえれば見積もるよ!よほどのことがなければ月数千円程度になると思う。
起業したい人
起業したい人
頼りにしてまっせ!

コールトラッキング(電話反響測定)を使って正しいマーケティングの効果検証をしよう

きこう
きこう
できることのイメージついたかな?
起業したい人
起業したい人
うん。とりあえずGoogleAnalyticsの数値が違うってことを知れただけでも大きな前進だ。
きこう
きこう
特に店舗ビジネスやサービス業は電話反響の方がメールより多くなる傾向にあるから、考えていたよりもずっと成果につながる可能性は大きいよ。ぜひ電話反響測定を使って特にPPC広告のマーケティングを加速させよう。
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きこう
グルメとビジネスとJリーグを愛す、 「ミニマル&時短起業家」。 好きな言葉は「シンプリシティ」と「生産性」。 知っているだけで世界が変わるおトク情報を配信します。
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